兼春さんの手刷り散華
 
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兼春さんの手刷り散華

檀家総代の馬野兼春氏が十数年にわたって毎年新しい構図を考え、ご自分で色別に十枚近い版木を彫り、手刷りして、お寺にお納め頂いた散華があります。毎年お施餓鬼会や十夜会の法要の中で、極楽で天より花が降る様子を現す「散華(さんが)」の作法があり、参詣の皆さまに受けて頂きました。ご本人が逝かれました後、版木をお納め頂きましたので、専門の刷師に刷り上げてもらいまして、現在もその折々に用いて居ります。

作者の心が行き届いて、すばらしい散華です。もちろん、行慶寺だけの散華です。お手にされた方は、作者のお心を汲んで大切にしてください。

(散華をお売りしたり、お分けしたりすることはいたしておりません。)