浄土宗 八幡山成就院行慶寺

地蔵菩薩


 正門の脇に雨の日も雪の日にも静かに立って見守って下さっているのがお地蔵さま。 江戸時代に幼い子どもを失った両親が建立し、次の子どもの健やかな育ちを願ったとされています。

 お地蔵さまは「地蔵菩薩」の愛称で、右手に錫杖、左手に宝珠を持ち、お釈迦様が亡くなってから56億7千万年後に弥勒菩薩が出現するまですべての人々を教化する存在とされています。

 冥土の三途の河原(賽の河原)で、親に先立って死んだ子どもが石を積み塔を作ろうとすると大鬼がきてこれをこわす。そこで地蔵菩薩が子どもを救う、という説話から、子どもを邪悪から守る仏さまとして信仰されてきました。

 お地蔵さまを題材にしたお話しでは、笠地蔵が有名です。ここに登場するお地蔵さまは「六地蔵」といって、上は極楽から下は地獄までの六つの世界(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道の六道)で私たちを守って下さる六人の地蔵菩薩のことです。

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