寺院、境内のご案内

寺院、境内のご案内

慈母観音像

石像。像高約80センチ。昭和62年の建立です。ご本堂の右手、参詣路のところに安置してあります。台座には有縁の方の芳名を経筒に入れ納めています。小さい「いのち」にも大きい将来がこめられているのですから、やはり大切にしたいと思います。
寺院、境内のご案内

地蔵菩薩

正門の脇に雨の日も雪の日にも静かに立って見守って下さっているのがお地蔵さま。 江戸時代に幼い子どもを失った両親が建立し、次の子どもの健やかな育ちを願ったとされています。お地蔵さまは「地蔵菩薩」の愛称で、右手に錫杖、左手に宝珠を持ち、お釈迦様...
寺院、境内のご案内

人々を病魔から守る庚申さま

お寺の入り口、お地蔵様の右隣に不気味な姿の仏様が祀られています。お顔が三つ手が六本あり怖い形相で辺りを睨んでいるようです。 六本の手には金剛杵(こんごうしょう)、鏡、弓と矢、刀剣、そして恐ろしいことに生首を持ち、足で「天の邪鬼(あまのじゃく...
寺院、境内のご案内

三角の自然石、馬頭観音

お地蔵さまの右隣に立つ細長い三角形の石には二月二九日になるとニンジンが供えられます。実はこの石は馬頭観音なのです。六観音のひとつですが、仏像としての馬頭観音様は馬頭をデザインした冠を戴いた忿怒相の三面八臂の仏様です。つまり邪悪を退ける怖い顔...
寺院、境内のご案内

御本尊阿弥陀如来像

阿弥陀如来。木像・坐像・漆地金箔押し。印相は上品下生(じょうぼんげしょう)印で来迎(らいこう)の相を示しています。像底に墨書があり、貞享元年(1684年)に行慶寺の第六世近誉円慶上人の代に安置されたものです。像高46センチほどですが、尊容は...
寺院、境内のご案内

十一面観音菩薩立像

陶製、像高約25センチ。戦前からそれまでの本堂の脇壇に安置されていて、当時は彩色されていました。罹災後の焼跡から、この割れ易い像が、ひしゃげた二枚の双盤の間に無傷であるのを見つけた時の驚きはいうまでもありません。熱で素焼きのようになっていて...
寺院、境内のご案内

勢至・両脇侍菩薩像

ご本尊の向って右に観音、左に勢至の脇侍菩薩像を安置しています。像高は37センチ、木造漆地金箔押しです。(平成元年十月開眼)観音は蓮華を捧げ、勢至は合掌し、念仏者を迎える姿を示しています。この姿は京都三千院の弥陀三尊と同じ系統の様式です。佛師...
寺院、境内のご案内

手刷り散華

檀家総代の馬野兼春氏が十数年にわたって毎年新しい構図を考え、ご自分で色別に十枚近い版木を彫り、手刷りして、お寺にお納め頂いた散華があります。毎年お施餓鬼会や十夜会の法要の中で、極楽で天より花が降る様子を現す「散華」の作法があり、参詣の皆さま...
寺院、境内のご案内

寺宝紹介:行慶寺縁起

俊誉充本上人が文政5年(1822)に書き記したものです。戸越の地名の起りについて「江戸越えて 清水の上の 成就庵 願ひの糸の とけぬ日はなし」と文中にあります。
寺院、境内のご案内

手水鉢、亀石、など

本堂右手にある石造の手洗い鉢。正徳五年(1715)の戸越本村鈴木氏の寄進幼稚園裏手の墓地に三分の一ほど土中に埋まっている。表面には四拾八貫目余と彫り込んである。かつて農産物の計量に使われた物と思われる。